BBTオンライン その7

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これまでBBTオンラインの無料体験についてレビューしてきました。その無料体験も残念ながら今月で終了となりました。前回記事にしたところからLevel5のLesson4を受講し、無事にレビュー講義も終了しました。今回の無料体験では初回レベル判定を含み、全部で10回講義を受けたことになります。

BBTオンラインは4レッスンごとに復習レッスン(レビュー)があります。1レッスンは2セクション(1セクション25分)の講義で成り立っているので、復習レッスンまでは8セクションの講義を受けることになります。詳細はこちらをご覧ください。私はLevel5のLesson1から4を受講したことになります。

今回は3人の講師の方にお世話になりました。一人は1年目の経験の女性の方、もう一人は5年目の経験の男性の方、そして最後の講義は7年目の経験の女性の方に担当していただきました。今回の講師の方はみなさんゆっくりと丁寧に話してくれ、私の能力に応じたスピードで対応してもらえたので、楽しく講義を受けることができました。経験年数1年の方はどんな講義をするのかなと思っていたのですが、しっかりと講義をリードしてくれ、きちんと訓練されているなと実感しました。以前から書いていますが、講師の質は確かに高そうだと実感できました。

これまでBBTオンラインを経験してきて感じたことは、クラスみたいな環境を作ってほしいなと思いました。「実践ビジネス英語講座」の無料体験の時に体験したのですが、やはりAir Campusみたいな環境が欲しいなと思いました。Air Campusの様な環境を作り、その中にクラスを作って、学年担当のような方がいたらうれしいなと思いました。同じレベルを受講している学生同士や学年担当とチャットなどでやり取りできると、お互いに刺激しあうことができ、もっとモチベーションもアップするのではないかなと思いました。今のシステムだと一人で黙々と講義を予約してこなしているようで、だんだん寂しくなってくるのです。

以上、BBTオンラインを3か月間無料体験したレビューをこれで終了します。講師の質の高さが光る英語講座だと思います。レッスンの予約も混みすぎて予約できないということなく、スムーズに予約できます。私は10回のレッスンの中で思い通りに予約できなかったことは1回しかありませんでした。毎回違う講師にお願いし、いろいろな人と話すのもよし、お気に入りの講師を見つけてその人にお願いするもよし、いろいろな受講の仕方を提供してくれる英語講座だと思います。みなさんも是非試してみてくださいね!

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BBTオンライン その6

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BBTオンラインの無料体験を継続しています。前回の記事はこちらを参照してください。

実は7月はひどい風邪をひいてしまい、この3週間の間、BBTオンラインは受講できませんでした。ですから前回記事を書いてから、レベル5のレッスン2からレッスン4の最初のところまでしか進んでいません。風邪をひきながらも、時々時間を見つけてはレベル5の教材を見るようにしていましたが、この間受講できなかったことはかなり痛いなぁと感じています。

風邪をひく前は今回は3名の5~6年目の講師の方に教えていただきました。そのうちの1名は講師紹介欄に「上級者向けです」と書いてある方を選んでみました。今までBBTオンラインでは講師の選択をする際にいつも選択肢に余裕があったのですが、この時ばかりは混んでいたのか私の希望する時間帯にこの「上級者向け」の講師の方しか選択肢がなかったのです。私は上級者ではないので、一瞬ためらったのですが、結局勇気を出してこの講師の方を選んでみました。

その結果は・・・散々なものでした(笑)。とにかく話すスピードが速くて(笑)、ついてゆくのが精いっぱいでした。ゆっくり話してほしいとお願いすればよかったと後から思ったのですが、その時は英語を聞き取るのが必死で、そんな余裕はありませんでした。講義が終わったとき、あまりの自分の英語のできなさにがっかりし、深く落ち込んでしまいました。

ですからその次は講師の紹介欄に「初心者向け」と書いてある講師にしてみました。甘えていると言われるかもしれません。しかし、この時の講師の方は私のペースに合わせてくれ、きちんとした英語で私が話せなくてもその内容をくみ取ってくれ、とても有意義な自信につながる講義をしてくれました。この講義が終わったときはまた頑張ろうと思えました。私はやはり初心者向けの講師の方が合っているようです。

3人目の講師の方は5年目の方でしたが、ビシビシ質問してくるタイプの講師でした。ちょっと厳しめの雰囲気を持っていたのですが、私が厳しいなぁと感じたのは、答えれないと、ひたすら同じ質問を繰り返すのです。この時は「前置詞がなぜ大切か答えなさい。」という質問だったのですが、質問の意味が分かっていても英語でどう答えていいかわからず、まごまごしていると、ひたすら同じ質問を繰り返すだけで会話が先に進まずそれだけで講義の時間が過ぎてしまいました。私にはちょっと合わないなぁと感じました。

これまで7回、講義を受けました。その講義を通して分かって来たことは、講師の方にもいろんな方がいて、合う合わないがあるんだなぁということです。もちろん実際のビジネスの現場では相手を選んで会話することはできず、どんな性格の話し方の人でも相手にしなくてはなりません。そういう意味ではいろいろな講師の方に接するのがいいのかなぁと感じています。一方で私はまだ英会話を勉強している身なので、その立場からすると、相性のいい講師と勉強した方が自信にもつながりいいような気もするのです。

これは同じBBTオンラインを利用するにしても、その人の目標によっていろいろな利用の仕方があるのではないかなと思うようになりました。ある程度の英会話の力がある方は、とにかくいろいろな人と話をして訓練すればいいし、私のようにまだ英会話力が未熟な人の場合は、自分に合う講師を見つけて、なるべくその人に習うようにしたらいいのではないでしょうか?今回気づいたことは、BBTオンラインの講師の質は高いのは事実なのですが、その中でも実に様々なタイプの方がいて、利用者がそれを選択できることに魅力があるのではないかなということです。

今回は風邪をひいてしまったせいで自分の勉強法を考えることができませんでした。次回こそは、英会話を勉強する上で、BBTオンラインをどう絡めて勉強していくかを考えてみたいと思っています。

 

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BBTオンライン その5

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BBTオンラインの無料体験を継続しています。前回はレベル5 レッスン1を始めたところまで書きました(ちょうど2セッション終了した時点です)。週1回の受講を行っているのと、先週体調を崩し、1回受講できなかったことが響き、現在まだレベル5 レッスン2をやっています。これまで合計4セッションを受講しました。

最近の2セッションでは経験年数5年目の女性の講師と2年目の男性の講師に教えてもらいました。私の場合予約はいつも1時間前に取るのですが、予約がいっぱいで取ることが出来ないことはなく、いつもスムーズに予約できています。BBTオンラインは生徒数に合わせて講師の数が不足しないように調整し、スムーズな予約を実現しているようです。

レベル5 レッスン2は「依頼をする」のが目標です。習得するスキルは「依頼」、「公式度合いに応じた応諾」、「拒否」になります。依頼する文章は良く文法などで習いますが、公式度合いに応じた応諾は改めてなるほどと思い、勉強になりました。「いいですよ」と応じるのに5通り程度の返答の仕方があって、公式度合いに応じて使い分けるのです。ビジネスの現場できちんとその場に応じた返答が出来ないといけないと実感しました。

今回は講師の先生も5年目と2年目という、やや経験年数が少なめの方を選んでみました。結論を先に言えば、経験年数が少なくてもBBTオンラインの講師の方はよく訓練されており、こちらが聞き取りやすい適度な速さの英語で話してくれ、講義をしてくれました。講師の質は高いという自負は嘘ではないなと実感しました。今度は機会があれば経験年数1年程度の講師の先生にお願いしてみようと思っています。

レッスン終了後には毎回講義内容のフィードバックが行われます。これは受講サイト「マイページ」(http://lesson.ohmae.ac.jp/)の上の方にある「受講履歴」から見ることが出来ます。フィードバックはだいたいレッスン終了後5分程度後に入力され、見ることが出来るようになります。フィードバック入力完了の通知は登録メールアドレスにもメールで伝えられます。このフィードバックは生徒の「強み」と「弱み」を分析してくれて講師の先生が書いてくれるので、大変参考になります。

私の場合、講師の皆さんに指摘されることなのですが、文法的なミスと語彙力の圧倒的不足があります。今回の5年目の講師の先生には、「いったん教科書を横に置いて、まずは英語の本を読んだらいいよ、本を読んでたくさん語彙力をつけなさい。」と助言を受けました。私は今まで教科書の内容を一生懸命やっていたのですが、そうではないという勉強法にハッとしました。自分で英会話をものにするのに、どういう勉強をしたらいいのか、そのためにBBTオンラインをどのように活用したらいいのか?次回はそんなことを考えてみたいと思います。

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BBTオンライン その4

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BBTオンライン ビジネスコースを無料体験しています。前回は初回レベル判定について書きました。今回はレベル5 レッスン1が始まりましたので、そのことについて書こうと思います。

BBTオンライン ビジネスコースは日常のビジネスシーンでよくある場面を想定したビジネス英会話のレッスンを行います。状況説明・電話応答などの簡単な会話から、プレゼン・交渉など高度な会話まで、ビジネスシーンに登場する様々なシチュエーションでパターンを学びます。ロールプレイ方式で、臨場感のある会話の訓練をすることができます。

各レベルの詳細はこちらのページの「レベル表の詳細を見る」をご参照ください。私の場合レベル5なので、「日常会話に関しては少しの助けがあれば完璧にこなせる」、「シチュエーションに応じて適切なフレーズを選んで発話できる」、「適切な意見、質問などを交えながら会話を継続させることができる」、「動詞の変化(時制など)をうまく使いこなせている自信がない」、「文法上の細かいミスをする(冠詞など)」という判断になっています。さすがプロが判断したレベル、その通りだなぁと思いました。日常会話に関して少しの助けがあれば完璧にこなせるかどうかはちょっとわかりませんが(笑)、動詞の変化や文法上の細かいミスを良くするので、当たっているなぁと思います。

各レベルとTOEICなどの比較表はこちらのページの「各レベルの詳細情報を開く」をクリックしてください。レベル5のTOEIC点数は470~600となっており、私の場合はこれも見事に当てはまります。ここでも初回レベル判定時の講師の先生の判断がいかに正確かが分かります。BBTオンラインの講師はフィリピンの方ですが継続的にトレーニングをしてスキルアップを図っており、教える技術を向上させているのも分かる気がします。これまで2名の講師に教えていただきましたが、講師の質の高さは実感することができました。

今後の学習の流れは、こちらを参照してください。一つのレッスンは2セッションを必要とします(1セッションは25分です)。4レッスンごとに復習レッスンがあり、そのあとに昇給テストを受けるようです。私はまだレベル5 レッスン1なので、これから8セッション受講する必要があります。進捗状況は逐一報告しますね。

さて、今回の受講のレベル5 レッスン1ですが、今回は複数の講師の選択肢の中から、またまたキャリアの長い女性の方を選択しました。キャリアは7年目の方でした。レベル5に合わせてゆっくり話してくれて、しかも聞き取りやすい英語でした。2回連続で良い講師に巡り合えているぞと思いましたが、BBTオンラインの講師皆さんがよく訓練されたプロフェッショナルなのかもしれませんね。講師の質に関しては今後も体験して報告したいと思っています。

レベル5 レッスン1ですが、「職位を説明する」ことが大きな目標となっています。スキルとしては「自己紹介」、「職位の説明」、「業務の説明」が目標スキルとなっています。もし教材が欲しい場合は、受講サイト「マイページ」(http://lesson.ohmae.ac.jp)のページの上の段の「コース(教材)」から「教材(レッスン)の一覧を見る」を経て、PDFの教材をダウンロードしておきましょう。私はやはり紙の教材が良いので、このPDF書類をプリントアウトして使用しています。またこの教材一覧のページで録音された音声を聞くことができますので、予習・復習の際に活用しましょう。

セッションが終了したのち、受講サイト「マイページ」の上の段にある「受講履歴」からその時のセッションの講師からのフィードバックを見ることができます。講義で習った重要なことや自分への評価が書かれているので、必ず確認するようにしましょう。またそのページの一番下の段に、自分から講師へのフィードバックを入力するところがありますので、今後の講師の質向上のためになるべくフィードバックを入力するようにしましょう。

今回はレベル5 レッスン1を体験したので記事にしました。今回のセッションは予め教材が手元にあり、予習することができたので、セッションに集中することができ、講義の25分はあっという間に過ぎてしまいました。今後は無理をせず週に1回ペースで受講していきたいと考えています。

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BBTオンライン その3

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前回はBBTオンラインの事前準備、特にPCの設定を中心に解説しました。今回は初回レベル判定について書きます。この記事のシリーズは「BBTオンライン」の「ビジネスコース」を無料体験させていただき、その感想を記事にしています。

初回レベル判定をする前にきちんとSkypeで通信できるか確認する必要があります。前回説明した受講サイト「マイページ」(http://lessson.ohmae.ac.jp)の右側中段あたりに「設定の確認」の欄があり、「セッション受講のための設定を確認する」をクリックします。ここで「着信確認」、「Echoテスト」、「メッセージ受信確認」を事前に行っておきます。

私が行った実感としては、最初の「着信確認」でSkype IDが合っているのにもかかわらず、2~3回テストを行わないとSkypeに着信しませんでした。環境による個人差があるのかもしれませんし、実は少し待たないといけないところをせっかちな私が何回もボタンを押してしまったのかもしれません。もし1回で着信が来なくても、あきらめずに2~3回ボタンを押してみてください。ちなみにこの「設定の確認」は毎回受講するたびに確認することが推奨されていますので、受講するたびに行うようにしましょう。私の場合は一度つながってしまえば、2回目以降の確認はスムーズに着信できています。

設定の確認ができたら、いよいよ初回レベル判定です。受講サイト「マイページ」トップのページにある「予約する」をクリックするか、上段にある「予約」から「コースを選んで予約」を選択します。私の場合は受講したい時間の1時間前に予約しました。予約可能な時間の中から希望する時間を選び、「○」をクリックすると、講師が複数表示され、その中から選択することになります。初回レベル判定の場合は講師が限定されているので、その限定された中から講師を選ぶことになります。私の場合は初回レベル判定可能な講師は3人表示され、その中で一番経験年数の長い女性の講師を選択しました。経験年数は14年でした。

予約した時間の5分前までにはスタンバイしておきましょう。具体的にはPCにマイク付ヘッドセットなどを接続し、受講サイトにログインし、先ほど説明した「設定の確認」なども済ませておきましょう。予約に関しては、セッション開始時間6:00~23:00の間(各25分)で選ぶことができ、セッション開始10分前まで予約できます。また14日以内のセッションを最大6回分まで予約することができ、事前に予約できる1日当たりの最大セッション数は2回です。ただし、セッション開始2時間前になったセッション枠は、予約最大セッション数を超えて無制限で予約できます(所有ポイントの範囲内)。また、キャンセルに関しては開始2時間前までだとポイントが返却されます。それ以降のキャンセルに関してはポイントの返却はされないので注意してください。

また先ほどマイク付ヘッドセットの話が出ましたが、もし何を買おうか悩んでいる方がいらっしゃったら、このLogicool h540を検討してみてください。私は今回このBBTオンラインのために購入し、使用しているのですが、なかなかいい買い物をしたぞ!と思ったので皆さんにもお勧めします。声はクリアに聞こえますし、音量調整やミュートボタンが右耳のところについているので、使いやすいです。是非検討してみてください。

LOGICOOL USBヘッドセット H540

 

さて、私の初回レベル判定ですが、結論から言うとかなり疲れました(笑)。日常では英語を話す機会が全くないので、久しぶりに英語を使ったのですが、もう講師の先生の言うことを聞くのに必死で(笑)、後半はほぼ放心状態でした(笑)。具体的なレッスンの流れは、最初に軽く挨拶をかわし、その後自己紹介します。自分のことを話し終えたら、何枚かの絵を見ながら何をやっているか英語で説明します。後半の時間はグラフの表現方法について学びました。そして最後に自分のレベル判定が伝えられます。私の場合はレベル5でした。次回からはいよいよレベル5 レッスン1が始まります。

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BBTオンライン その2

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前回はBBTオンラインの概要について書きました。今回は主に受講するにあたってパソコン(PC)などの事前準備について書こうと思います。

PCの準備をするにはまずはこのサイトの3つの動画を見てください。特に今回は真ん中の動画が大事なのでよく見てください。

1.ヘッドセット、カメラの準備。

受講にはPCとインターネット回線の他にヘッドセットとウェブカメラが必要です。ノートパソコンなどであらかじめウェブカメラが搭載されている場合もありますので、自分のPC環境を良く確認してください。ここで気を付けることは、Bluetooth(無線)のマイク付ヘッドセットは使用不可、Webカメラ付属のマイクは使用不可ということです。またこれらの機器はレッスンを受講する前にあらかじめPCに接続してドライバをインストールしておきましょう(使える状態にしておきましょう)。

2.Skype(スカイプ)の使用準備。

講師との会話に使用するWeb会議システム「Skype」のIDを取得し、「Skype」をPCにインストールします。こちらも動画を良く見て設定、インストールしてください。ここで気を付けることはWindows 8の場合、自動的に「Skype for modern Windows」がインストールされてしまう可能性があることです。そうではなく、「Skype for Windowsデスクトップ」をインストールするようにしましょう。こちらのページが役に立つかもしれません。

また、Skypeのプライバシー設定も確認する必要があります。Skypeを起動>「ツール」>「設定」>「プライバシー設定」のところで、「通話を許可」・「ビデオと画面共有の自動受信もと」・「チャットを許可」の設定で「誰でも」を選択し、「保存」を押しましょう。詳しくはビデオを見た方がいいので、良く見て設定してみてください。

3.Adobe Readerのインストール。

Googleなどの検索で「adobe reader」と打ち込んで検索し、最新のAdobe Readerをインストールしておきましょう。こちらも動画を参考にしてインストールしてください。

4.Adobe Flash Playerのインストール。

こちらもGoogleなどの検索で「adobe flash player」と打ち込んで検索し、最新バージョンのAdobe Flash Playerをインストールしておきましょう。動画を参考にしてください。

5.受講サイトでのプロフィール作成。

受講サイト「マイページ」にログインし(http://lesson.ohmae.ac.jp)、プロフィールを入力します。「マイページ」に初めてログインした場合は自動でプロフィールの入力を求められます。2回目以降のログインでは、マイページホーム画面右上のアカウント名にカーソルを合わせ、表示される「プロフィール設定」をクリックして下さい。

特に大事なのがSkype IDです。Skype IDはSkypeを起動し、左上の名前のところを1回クリックすれば、右側に出てきます。Skype IDをしっかり確認し、間違いないように入力しましょう。ここでSkypeにMicrosoftアカウントもしくはFacebookアカウントでログインする場合はそれぞれIDの頭に「live:」、「facebook:」がついたり、更にMicrosoftアカウントの場合は「live:」以外に末尾に数字が付くこともありますので注意してください。

また、携帯メールを持っている方は緊急の連絡先として登録しておくといいでしょう。

以上で、PCの設定は終了です。次回は初レッスンのことについて書こうと思っています。

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BBTオンライン その1

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このたびBBTオンライン ビジネスコースを無料体験することができましたので、何回かに分けて感想を書いていこうと思います。

まず、BBTオンラインとは何か?という方はこちらをご参照ください。BBTオンラインとは大前研一先生のビジネス・ブレークスルー(BBT)がバックボーンであり、「BBT大学」や「実践ビジネス英語講座」で培ってきたノウハウを活かした、極めてクオリティの高いビジネス英会話なのです。

BBTオンラインでは「人を動かし、結果を出すビジネス英会話」を「オンラインで学ぶ」レッスンを実現しています。コミュニケーションが取れる、通じる英会話を目標に設定されているのです。オンラインで学習するので、教室に通う必要がなく、ビジネスパーソンにとって忙しい合間の時間を使って学習することができます。レッスン時間は午前6時から午後11時30分(クリスマス・年末年始を除く毎日)となっており、自分のライフスタイルにあった時間を選ぶことができます。予約も24時間ウェブで受け付けています。レッスン開始10分前まで予約可能で、多忙なビジネスパーソンがスキマ時間を有効に活用できるようになっています。また、キャンセルは開始2時間前まで無料で行えます。

コースはビジネスコースとマネジメントコースの2つがあります。英会話の難易度による区別ではなく、会話の場面と目的による区別となっています。マネジメントコースの方がより複雑なビジネス問題を取り扱う都合上、難易度は高めに設定されていますが、英会話の難易度が非常に高いというわけではありません。英会話はそれほどでも、というマネージャークラスの方でも一定のレベル以上であれば、マネジメントコースの受講は問題ないようです。ここで個人的な感想ですが、コースに関しては以上のように説明されていますが、マネジメントコースはTOEIC 600点以上が推奨されています。これは結構点数のハードルが高いなぁと個人的には感じています。でもTOEIC 600点以上ぐらいの力がないと経営・マネジメント上の難題を解決するコミュニケーションスキルは学べないのかもしれませんね。ちなみにビジネスコースの場合はTOEIC 400点以上が推奨範囲となっています。

今回はビジネスコースを体験したので、この後はビジネスコースのことについて書きます。ビジネスコースの料金はこちらをご参照ください。最初、1セッション(25分)1260円と聞いたとき、これは安いから継続できるかもと期待したのですが、残念ながらその値段になるには(割引適応を受けるには)、120回分(151200円)を購入しないといけません。まとまったお金がない場合、4回分購入すると7200円となり、1回分の値段は1800円となってしまいます。4回分7200円は英会話教室としては確かに安く感じます。教室に通うより割安なのも事実なのでしょう。しかし、1セッション1260円という宣伝文句を見た後に自分はいっぺんに15万円も払えないので、4回分(7200円)の方にしようと思うと、何となく割高感があるのは私だけでしょうか?値段表示に関しては「1セッション1800円(ただし割引適応で1260円までプライスダウン!)」と書いてくれた方がより親切のような気がしました。値段表を見たときにがっかりしてしまうんですよね。

今回はBBTオンラインを始めるにあたり、まずは概要の説明をしました。次回はBBTオンラインを始める準備について書いてみようと思っています。

 

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8インチWindowsタブレット、購入を断念!

みんぽすモノフェローズ仲間の pc4beginnerさん や 碧流星さん に貴重なご意見をいただきながら、どの8インチWindowsタブレットを購入するか、真剣に考え抜きました。結果は、今はまだ購入しないことに決めました。

理由はpc4beginnerさんも碧流星さんもおっしゃっていますが、Windows8.1はまだタブレットとしては未熟だと思ったからです。本当の意味でのタブレットが欲しかったら、iPadやNexus7の方がいいという意見に、なるほどなぁと感じました。

また、私の場合は出張の際、ホテルでちょっとOffice書類を手直しできればいいなと思い、8インチWindowsタブレットを検討し始めました。ですから当然タブレット本体以外にキーボード、マウスが必要になります。そうなると荷物がかさばり、せっかくの8インチタブレットの意味がなくなってしまうのです。それなら少々重くても現在所有しているSurface Proを持って歩けばいいという考えに落ち着きました。

8インチWindowsタブレットは購入を断念しましたが、その代りその資金でASUS Nexus7 LTEかFonePad Note 6のどちらかを購入しようたくらんでいますw。購入するものが決まったら、また記事にしますね!
ASUS TABLET / ブラック ( Android 4.2.2 / 6inch touch / Z2580 / 2G / 16G / BT3 / micro SIM ) ME560-BK16

ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 32G / BT4 / LTE ) ME571-LTE

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8インチWindowsタブレットはどれを買うべきか?

今回Windows8.1搭載の8インチタブレットを購入することにしました。いろいろ調べてみて、自分なりに感じたことを書いてみたいと思います。

8インチタブレットはacer、lenovo、DELL、TOSHIBA、ASUSなどから出ています。acer、DELL、TOSHIBAに関しては この記事 を参照してください。またASUSに関しては こちらの記事 を参照してください。

まずはTOSHIBAのdynabook Tab VT484。こちらは値段が相当高く、すぐ候補から外れてしまいました。重さも445gと重量感があります。
東芝 dynabook Tab VT484/26K

acerのIconia W4も415gと比較的重く、タッチ操作も5点タッチとなっており、他のlenovoやDELLと比較すると値段の割に見劣りします。なので候補から外しました。
Acer ICONIA W4-820/FH (Atom Z3740/2G/64G eMMC/8.0/Win8.1(32)/OF2013H&B) W4-820/FH

特筆すべきなのはlenovo Miix2 8の軽さです。実機を触った際、Miix2 8の軽さに驚きました。DELLのVenue 8 ProはMiix2 8とわずか45gしか変わりません(Miix2 8は350g、Venue 8 Proは395g)。しかし持ってみるとその差がはっきり分かるほどMiix2 8は軽く感じ、Venue 8 Proは重く感じました。軽さを追求するならMiix2 8で決まりでしょう。
Lenovo IdeaPad Miix2 8 (Atom Z3740/64GB/2GB/Win8.1/8型HD IPS/ブラック/Office H&B 2013) 59399891

Miix2 8と比較すると重く感じると書きましたが、DELL Venue 8 Proのいいところは周辺機種が充実していることと、SIMフリー版を選択できること、値段が比較的安価なことです。キーボードカバーやスタイラスペンなど試してみたい機器がいろいろあります。一方でlenovoのMiix2 8は残念ながら純正のキーボードケースなどは日本国内では未発表になっています。またVenue 8 Proで残念なことはWindowsボタンが側面についていることです。Miix2 8はWindowsボタンが額縁前面のところについており使いやすいと感じました。
Dell Venue 8 Pro 64G WiFi Office H&Bモデル レッド(Atom Z3740D/2GB/64GB/8インチWXGA/Office H&B 2013/Windows8.1 32Bit) Venue 8 Pro 13Q42

Venue 8 Pro用のキーボードカバーはこちら。
Dell Venue 8 Pro用 Tablet Wireless Keyboard & Folio Case(Bluetoothキーボード&専用スタンド付ケース(キーボードマグネット着脱可能)) Tablet Wireless Keyboard & Folio Case 13Q41

最後に発売されたばかりのASUS VivoTab Note 8です。この製品は重さは380gとMiix2 8 とVenue 8 Proの中間に位置します。しかし、冒頭のPC watchの写真レポートにあるように、厚みが他の機種に比較してあるようです。ただ、この機器の売りはワコムのデジタイザを搭載していることです。1000段階筆圧検知のデジタイザとはどんなものか、すごく気になります。VivoTab Note 8に関しては こちらの記事 も参照してみてください。

ASUS VivoTab Note 8/ヨドバシカメラ

ここまで調べて、さてどれを買うか。実はまだ決めかねています。実機を触った際に感じたのですが、8インチのWindowsタブレットを指だけで操作するのは困難であり、やはりマウスかスタイラスペンなどの道具が必要だと感じています。そういう意味ではASUSのVivoTab Note 8やVenue 8 Proは私の希望をかなえてくれそうです。しかし、実機をいろいろ触ってみたときのMiix2 8の軽さの衝撃も忘れられないのです。Miix2 8の周辺機種がlenovoから出ていれば、迷わずこれを選択するのですが、世の中うまくいかないですね。

現時点では本当はMiix2 8を買いたい。でもスタイラスペンも欲しいからDELL Venue 8 ProかASUS VivoTab Note 8も候補に挙がるといったところです。VivoTab Note 8は49800円と若干値段が高いのも気になります。値段が安くて、スタイラスペンも選択できて、キーボードカバーのあるVenue 8 Proが私にとって一番いいのかもしれません。

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携帯電話(ガラケー)とスマホ2台持ちをすることにしました。

ブレにブレまくっている私のスマホ戦略。以前の記事ではやはりdocomoとパケホーダイフラットで契約をしてGalaxy Nexusを使うと決心したと書きました。

以前の記事はこちら

https://ohyahg.wordpress.com/2013/07/06/%e3%80%90docomo%e3%80%91%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%b3%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%a4%e3%81%8b%e6%90%ba%e5%b8%af%e9%9b%bb%e8%a9%b1%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%a4%e3%81%8b/

その通り実行したわけですが、いざ支払ってみるとやはり月々約7000円から8000円のスマホ代金は高いなぁと感じるようになりました。スマホもいざ電話として使ってみるとバッテリーの持ちが悪く、いちいちバッテリーの持ちを気にしながら使用しなくてはならないのも気になってきました。スマホは確かに便利だけれど、私の場合は電話がくっついている必要はないなとだんだん思うようになったのです。

そこでスマホと電話の機能を分離することにしました。電話は今までの携帯電話(ガラケー)に戻します。そしてGalaxy NexusはIIJmioのファミリーシェアプランで運用することにしたのです。

IIJmioについてはこちら

https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/?l=0m163a

私の場合、まだGalaxy Nexusを購入した時の2年間の月々サポートが残っています。ですから、以前記事に書いたパケホーダイフラットをパケホーダイダブル2に変更してSIMカードをガラケーに刺して使うことになります。

以前の記事はこちら

https://ohyahg.wordpress.com/2012/06/23/%e3%80%90docomo%e3%80%91%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e3%82%92%e6%90%ba%e5%b8%af%e9%9b%bb%e8%a9%b1%e3%81%ab%e6%88%bb%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82/

IIJmioをスマホで運用してみようという気になったのは、実は少し前からIIJmioのライトスタートプランというのを契約し、ポケットWiFiで運用していたのですが、私の使用の場合、それほど通信量は必要なく、IIJmioの通信量2G(バンドルクーポン)以内に十分収まるものでした。しかもIIJmioの場合、付与されるクーポンの有効期限が翌月の月末までなので、かなり有効に通信量を使用することができます。

以上の計画を10月より実行しようと思っています。ガラケーとスマホの2台持ち、しかもスマホの通信はIIJmio。これが私が到達した結論です。実は9月中にいろいろプラン変更を申し込んで準備したのですが、そのあとにIIJmioからSMS対応のニュースが出ました。どうせプラン変更するならこのSMSも対応させたかったのですが、私の場合は時すでに遅しで、SMSを申し込むのにさらに2100円かかってしまうので、今回は見送ることにしました。そのうちSMSサービスも試してみたいと思っています。

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